1.1 · 変更履歴
Slack の Background Agents
これからは、Slack で@Cursor をメンションするだけで Background Agents を直接起動できます。エージェントはスレッドを読み取り、状況を把握し、会話から離れることなく GitHub で PR を作成できます。
チームが働く場所で Cursor を使う
任意のスレッドで @Cursor をメンションし、次のようなプロンプトを添えてください:

エージェントはセキュアな環境でリモート実行され、作業完了時には Cursor や GitHub へのリンクを含むアップデートが Slack に直接届きます。
エージェントはコンテキストを理解
Cursor は開始前に Slack のスレッド全体を読み込むため、過去の議論や課題に言及しても Background Agents は完全なコンテキストを理解します。

また、Cursor に問題の調査を依頼して回答を得ることもできます:

はじめに
Slack で Background Agents を使うには、まず管理者がインテグレーションを設定する必要があります。セットアップドキュメントをご確認いただくか、ワークスペース管理者にDashboard → Integrationsページから Cursor を接続するよう依頼してください。
接続できたら、任意のチャンネルで @Cursor を使ってプロンプトを書いてみてください。すべてのコマンドを見るには help
、デフォルトのモデル、リポジトリ、ブランチを設定するには settings
を使用します。