1.0 · Changelog
Bugbot、全ユーザーへの Background Agent 提供、ワンクリック MCP インストール
Cursor 1.0 がリリースされました。
このリリースでは、コードレビュー用の Bugbot、Memories 機能の初公開、ワンクリックでセットアップできる MCP、Jupyter のサポート、そして Background Agent の一般提供をお届けします。
Bugbot による自動コードレビュー
Bugbot は PR を自動でレビューし、潜在的なバグや問題を検出します。
問題が見つかると、Bugbot は GitHub 上の PR にコメントを残します。Fix in Cursor をクリックすると、問題を修正するためのプロンプトがあらかじめ入力された状態でエディタに戻ることができます。
セットアップするには、Bugbot のドキュメントの手順に従ってください。
すべてのユーザー向け Background Agent
数週間前にリモートコーディングエージェントである Background Agent を早期アクセス版としてリリースして以来、初期の反応は上々です。
今回、Background Agent をすべてのユーザーに提供できることになりました!プライバシーモードが無効になっている場合は、チャット内のクラウドアイコンをクリックするか、Cmd/Ctrl+E を押すだけで、すぐに使い始められます。プライバシーモードを有効にしているユーザー向けにも、まもなく有効化できるようにする予定です。

Jupyter Notebook 内での Agent
Cursor が Jupyter Notebook 内で変更を反映できるようになりました!
Agent は Jupyter 上で複数のセルを直接作成・編集できるようになり、リサーチやデータサイエンスの作業が大きく効率化されます。現時点では Sonnet モデルにのみ対応しています。
Memories
Memories を使うと、Cursor は会話から得た事実を記憶し、今後のやり取りで参照できるようになります。Memories はプロジェクト単位かつユーザー単位で保存され、Settings から管理できます。
Memories は現在ベータ機能として順次リリース中です。利用を開始するには、Settings → Rules から有効化してください。
MCP のワンクリックインストールと OAuth 対応
Cursor では、MCP サーバーをワンクリックでセットアップできるようになりました。OAuth にも対応したことで、OAuth 対応サーバーであれば簡単に認証できます。
公式 MCP サーバーの厳選リストを用意しました。Cursor に追加するには、cursor.com/docs/tools をご覧ください。
MCP 開発者の方は、ドキュメントや README に Add to Cursor ボタンを追加することで、サーバーを開発者に簡単に提供できるようになります。ボタンは cursor.com/docs/deeplinks で生成できます。
さらにリッチになった Chat の応答
Cursor は、会話の中で可視化をそのまま表示できるようになりました。特に、Mermaid のダイアグラムや Markdown のテーブルを、チャット画面上で生成してその場で確認できるようになりました!
新しい設定画面とダッシュボード
このリリースでは、設定ページとダッシュボードを刷新しました。
新しいダッシュボードでは、個人またはチームの利用状況の分析情報を確認したり、表示名を更新したり、ツールやモデルごとの詳細な統計情報を確認したりできます。


Cmd/Ctrl+Eで Background Agent のコントロールパネルを開く
@Linkとウェブ検索が PDF を解析し、コンテキストに含められるように- 接続状況を検証するためのネットワーク診断を設定に追加
- ツールの並列呼び出しによる応答の高速化
- Chat 内のツール呼び出しを折りたたみ可能に
- 企業ユーザーは安定版リリースのみ利用可能(プレリリースは利用不可)
- チーム管理者が Privacy Mode を無効化可能に
- 利用メトリクスと支出データにアクセスするための チーム向け Admin API
- Max モードが Gemini 2.5 Flash で利用可能に
1.0.1
- Background Agent の修正と改善