Cursorで動くチームをご紹介します。
現代のエンジニアリング組織が選ぶ定番ツール。
Cursorは、熱心なStripeの社員の間で、数百人規模から数千人規模へと瞬く間に拡大しました。私たちはR&Dとソフトウェア創出に、他のどの取り組みよりも多くの投資を行っており、そのプロセスをより効率的かつ生産的にすることで、非常に大きな経済的成果が得られます。

現在、当社エンジニアの7割超がCursorを利用しており、日々の開発の生産性向上、大規模移行の迅速化、デバッグの加速、さらにはオンボーディングの高速化と、確かな成果が出ています。

プログラマーの仕事は、間違いなく以前よりずっと楽しくなってきています。何ページも漁ることより、実現したいことに集中できるようになっている。私たちはまだ可能性の1%に過ぎませんが、Cursorのようなインタラクティブな体験の中でこそ、GPT-5のようなモデルは最も輝きを放ちます。

毎日、十数本のエージェントのブランチがマージされるのはもはや日常で、その高まった開発スピードはリリースの頻度からバグバックログの消化まで、あらゆる場面に表れています。Cursor は単なる便利な付け足しではなく、組織全体のスケールを引き上げる増幅装置です。

当社の投資先やCarlyle社内のエンジニアリングチームでは、Cursorを活用してプロダクトのロードマップを加速し、機能をより迅速に出荷し、需要の急増にも対応できています。それでも品質と集中はしっかり維持されています。AI機能とタブ補完は抜群で、スモールスタートして段階的に利用を拡大できる点が大きな差別化要因になっています。

私は長年IntelliJ派でしたが、今ではCursorの熱烈なファンです。全社的に、エンジニアリングの開発速度が2〜5倍に向上し、技術的負債の対応、コードのリファクタリング、ユニットテストが改善。さらに、アイデアのプロトタイピングも、数週間ではなく数時間でできるようになりました。

2025年2月までに、Coinbase の全エンジニアが Cursor を利用し、いまでは当社の開発者の大半にとって第一選択のIDEになりました。これまで数か月を要していたリファクタリングやアップグレード、新規コードベースの構築も、個々のエンジニアが数日で実現できるようになっています。

ケースによっては、通常ならプロトタイプに数週間かかる機能を、1日で作り上げられることもあります。未知のコードベースへの立ち上がりを支援し、価値あるコードを生成し、複雑な課題のデバッグをより速く、そして自信を持って行えるようにします。

Cursor は、生産性を高めてくれただけでなく、新しい課題領域を探求する好奇心と自信も高めてくれました。今では、私の日々のワークフローに欠かせない存在です。

Cursor は、当社エンジニアリングチームのコードの作成とリリースのあり方を一変させました。導入はわずか数週間で 150 名から 500 名超(組織の約 60%)へと拡大しました。

私はCursorの大ファンです。自分が愛し、人生をかけてきたことが、このAIツールによってソフトウェアの作り方をどう変えていくのかを目の当たりにし、心から楽しんでいます。

Cursorのようなコーディングエージェントは、AIの“キラーアプリ”になりました。コーディングエージェントはコードの作成速度を高めるだけでなく、品質まで向上させます。

Cursor は、複雑さに直面したり壁に突き当たったりしたときに、すべてのエンジニア(私自身も含め)が本能的に頼るツールです。エンジニアリングチーム全体での導入率は 100% に達し、Cursor は私たちの開発に不可欠な存在になりました。

Cursorは、世界で最も普及しているIDEを桁違いに進化させました。問題のデバッグや、それを正確に過去のコード変更へと紐づける点で卓越しており、ドキュメント作成能力も抜群です。新しく加わったメンバーの立ち上がりにも大いに役立っています。

Optiver では最近、Cursor の利用を全社規模に拡大しました。私たちのチームは一貫して、Cursor が堅牢で文脈を適切に把握し、グローバルなトレーディング企業の規模と複雑性に対応できる十分な柔軟性を備えていると評価しています。

私たちはCursorを800名以上のエンジニアに導入し、チームがコード変更を計画・実行する際のアウトプットが大幅に向上していることを確認しています。新規アプリケーションの開発でも、レガシーシステムのリファクタリングでも、他のCTOの皆さまにCursorを強くおすすめします。

職種やレベルを問わず、PR数は25%以上、平均PRサイズは100%以上増えています。つまり、出荷しているコード量は約50%増ということです。

CTOとして、社員から「このテクノロジーを導入してくれてありがとう」という趣旨のテキストやSlackメッセージを、これほど多くもらったのは初めてです。
