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Cursor SDK でプログラム可能なエージェントを構築する

Cursor と同じランタイム、ハーネス、モデルでエージェントを構築できる Cursor SDK を紹介します。

Cursor のデスクトップアプリ、CLI、ウェブアプリで動作するエージェントを、数行の TypeScript で使えるようになりました。任意の frontier model を使って、手元のマシンでも、専用の VM を使う Cursor のクラウド上でも実行できます。

始めるには、npm install @cursor/sdk を実行し、Cursor SDK プラグイン を使って、Cursor のサポートを受けながら構築を進めてください。

import { Agent } from "@cursor/sdk";

const agent = await Agent.create({
  apiKey: process.env.CURSOR_API_KEY!,
  model: { id: "composer-2" },
  local: { cwd: process.cwd() },
});

const run = await agent.send("Summarize what this repository does");

for await (const event of run.stream()) {
  console.log(event);
}

公開 repo からアクセスできるサンプルプロジェクトをいくつか用意しています。フォークして、ご自身のユースケースに合わせて拡張してください。

Cursor SDK は現在、すべてのユーザーがパブリックベータで利用でき、料金は標準のトークンベース従量課金で計算されます。詳しくは、announcementdocs をご覧ください。

  • API を永続的なエージェントとプロンプトごとの実行を軸に再設計し、フォローアップ、ステータス、ストリーミング、キャンセルはすべて実行単位になりました。
  • SSE イベントによる実行ストリーミング、Last-Event-ID による再接続サポート、より明確な終了状態を追加しました。
  • アーカイブ、アーカイブ解除、完全削除など、エージェントのライフサイクルを明示的に制御できるようにしました。
  • 構造化されたエラーコード、items リスト形式の応答、分離された agent / run オブジェクトなどを含め、v1 の応答とエラーの形式を標準化しました。