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Cursor Projects

本日、Cursor に Projects が登場します。Projects では、機能開発や移行、アプリ全体の構築といった大規模な作業に取り組めます。数か月にわたる作業のコンテキストを維持し、数千のサブエージェントにタスクを委任し、指示がなくても定期的な作業を実行します。

Projects は左側のナビゲーションから利用できます。プロジェクト内のコーディネーターエージェント自体はコードを書きません。作業を計画し、実装は担当のエージェントに委任して、完成した成果物をあなたの確認のために届けます。コーディネーターはあなたに代わってエージェントを作成・管理し、作業に必要な数だけ並列で実行します。

クラウドエージェントによる実行

Projectはクラウド上の専用コンピュータで動作するため、ノートパソコンを閉じても処理は止まりません。手元のマシンでテストが必要になると、コーディネーターがローカルエージェントを起動して、そこで実行します。

共有コンテキスト

タスクを始めるたびにエージェントへ一から説明する必要はありません。各 Project は、そのエージェントが使うすべてのクラウドおよびローカルマシン間で同期されるファイル群を保持します。エージェントは、リサーチやアーティファクトに加え、コードベースについて学んだことや、あなたが好む作業の進め方も蓄積していきます。たとえば、あるエージェントがサービスのテスト方法を突き止めれば、それ以降のエージェントはすべてその手順を使えます。共有コンテキストは Project とともに育ち、コーディネーターは時間の経過とともにより効果的になっていきます。

Subscriptions

コーディネーターエージェントに、Slackチャネルの監視、スケジュールでの実行、すべてのPRの追跡といった指示を出せます。これにより、あなたのプロンプトを待たずに、検知したシグナルに応じてアクションを実行できます。

Slackを接続してバグ報告チャネルを指定すれば、バグが報告されるたびに自動で作業を委任し始めます。

Projectsはbetaで提供されており、本日よりすべてのユーザーに順次展開されます。