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料金プランのちょっとした改善

by Michael Truell製品

今後1週間ほどかけて、皆さんからのフィードバックをもとに、料金プランに次の2つの小さな改善を順次ロールアウトしていきます。

  1. 使用量ベースのモデルに対しても、保有しているリクエストを使って支払えるようになります。

  2. 非常に長いコンテキストのモデルを有効化するための上位オプションである MAX は、ツールコールごとの課金から、API 利用量ベースの課金に切り替わります。

#1 によって、料金体系がよりシンプルになり、ユーザーの皆さんのコストが下がります。o3 のようなモデルを利用するためだけに使用量ベースの課金を有効化する必要はなくなり、サブスクリプションに含まれている既存のリクエストをそのまま使えるようになります。

#2 によって、料金の透明性と公平性が向上します。ツールコールごとの課金では、短いコンテキストのリクエストが割高になりすぎ(長いコンテキストは割安になりすぎ)ていました。API 利用量ベースの課金にすることで、使用するコンテキスト量に応じてコストが自然に上下し、インセンティブも一致するようになります。

ご不明点やフィードバックがあれば、ぜひお知らせください。そして、率直なご意見を届けてくださりありがとうございます。今回の変更は多くの方から強くご要望いただいていたもので、ようやく提供できることを嬉しく思っています。

分類: 製品

作成者: Michael Truell

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