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変更履歴

VS Code 1.86.2

Cursor は VS Code 1.86.2 をベースに動作するようになりました!これにより、ほかの変更に加えてツリービューでの sticky scroll がサポートされます。また、cmdk のプロンプトバーもスクロールしても固定表示されるようになりました。

アップデート (0.28.1): codebase chat の余白の問題を修正し、getcursor/cursor#1236 を解決しました。

Linter、Interpreter Mode のアップデート

実験的機能に 2 つの新しいアップデートを行いました:

  • Linter: Chat の横にある「More」タブから AI リンターを有効にできるようになりました。ファイルを保存するたびに、小さなバグを検出してくれます。

  • Interpreter Mode: Interpreter Mode を支えるバックエンドを大きく改善しました。これにより、ツールの活用やプロジェクトの理解が大幅に向上しているはずです。

UPDATE (0.27.1-0.27.4): Windows ビルド、チャットコンテキストの UI、オンボーディングの修正。

AI Previews ベータ版

AI Previews:これは実験的な新しいコードリーディング機能です。Chat の横にある「More」タブで有効化したあと、Shift を押し続けると、今いるシンボルについての簡単なメモが自動生成されて表示されます。この方向性にもっと時間を投資してほしい場合は、ぜひご意見をお聞かせください

その他の変更点:

  • チャット返信のきめ細かな指定(返信したい箇所の上にカーソルを置くところから始められます)

  • Copilot++ の使い勝手の改善(ゴーストテキストをより頻繁に表示、ステータスバーからオン/オフを切り替え可能に、サジェストボックスをより見やすく)

  • よりスムーズな初回セットアップ(Windows の設定インポートを修正、フォルダ/ウィンドウ状態をインポートするオプションを追加)

Cmd‑I で修正する

選択範囲で Cmd‑I を長押しすると、GPT‑4 でコードを修正できます。まずは疑似コードを書いてから、AI(人工知能)に正しいコードへ変換させるワークフローに最適です。便利だと感じたら、ぜひフィードバックをお寄せください。

Cmd-I でコードを修復

選択範囲にカーソルを合わせたまま Cmd-I を押し続けると、GPT-4 を使ってコードを修復できます。擬似コードを書いて、AI に正しいコードへ変換させるときに便利です。使ってみた感想をぜひお聞かせください。