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変更履歴

インデックス作成の不具合修正

インデックス作成が途中で停止してしまう問題を修正しました。インデックス作成の処理能力がユーザーごとに割り当てられるようになり、多くのユーザーにとって、これまでより公平かつ高速になります。

Pro++、ワードラップ対応の差分表示など

  • Pro++ プラン: 高速リクエストの上限に達した際に、追加分を購入できるようになりました。

  • チャットのスクロール: チャットを読みやすくするため、スティッキースクロールを廃止しました。

  • Cmd-K の差分表示: ワードラップが効くようになりました!赤いテキスト部分からもコピーできます。

  • 差分ビューでチャットを使えない不具合を修正しました。

  • エラーログを改善し、安定性の向上に役立つようにしました。

  • スタイルの微調整: 一部のボタンやヒントの見た目が良くなりました。

  • 画面のちらつき: 一部のモニターで発生していた画面のちらつきを軽減する変更を行いました。

新しい VS Code バージョン

Cursor は VS Code 1.83.1 をベースにするようになりました。これにより、すべての拡張機能の最新バージョンが問題なく Cursor で動作するようになります。この対応をフォーラムで勧めてくださった皆さん、ありがとうございます。

また、実験的な Bash モードも追加しました。設定で有効化すると、チャットが Bash コマンドを実行しながら質問に答えられるようになります。役に立つと感じた場合はぜひフィードバックをお寄せください。もっと時間をかけて本番利用向けに仕上げていきます。

更新: この変更により、古い Linux ディストリビューションへの SSH 接続で問題が発生していましたが、現在は修正済みです。

細かな修正

バグ修正:(1) .cursorignore.gitignore の構文に完全に準拠するようになりました、(2) コードベースのクエリは、全体がインデックス化されている必要はなく、80%以上がインデックス化されていれば埋め込みインデックスを使用するようになりました、(3) 起動時のフェードインアニメーションを削除しました、(4) ターミナルで cmd-delete を上書きしないようにしました、(5) cmd-F で大文字・小文字を区別するオプションがランダムに有効になる問題を修正しました、(6) より良いUXを見つけるまでインラインの GPT-4 をオフにしました、(7) インデックス処理がさらに安定かつ高速になりました、(8) 検索および拡張機能に進行状況インジケーターを追加しました、(9) 誤った bearer token がサーバーに渡されるバグを修正しました。